車を売るというお仕事

大阪中央スズキ販売株式会社

学生企業インタビュー

#自動車業界 #接客 #業界研究

はじめまして!ワーカル学生インタビューチームの中橋です!神戸大学経営学部3回生です。
なかはと呼ばれています!よろしくお願いします!

クリスマスも終わってしまいましたが、皆さまはどんなクリスマスでしたか?
僕は風邪で鼻水や喉の痛みと格闘していました涙
来年こそはいいクリスマスにしたいと思います!

それでは今回のインタビューに移っていきましょう!今回のお相手はスズキアリーナ堺北の山野様です!

【山野様の経歴】

  • 大阪大学工学部原子力工学科(現:環境エネルギー学科)
  • INAX(現LIXIL)営業
  • 料理人
  • 大阪中央スズキ販売株式会社常務取締役
  • 趣味はトライアスロン(毎年僕の故郷能登の大会に参加されている話で盛り上がりました笑)

なかは

まずは自動車販売店の仕事について聞かせてください。

山野さん

大きく販売と整備の仕事の二つに分けられます。

販売 新車、中古車、ローンや保険など車に付帯するものを扱う。
整備 分解整備と呼ばれる車の整備などを行う(国家資格整備士が必要)。

なかは

販売店って自動車メーカー各社で持っていると思うんですけど、どうしてなんですか?

山野さん

自動車産業における販売店は販売各社が自分達の色を出すことを意図しています。これはディーラー権というメーカーから直接仕入れることができる権利を販売店に付与することで出来ている仕組みです。実は販売店というビジネスモデルでスズキは遅れていて、直販店が他社に比べて少ないんです。

なかは

とおっしゃいますと?

山野さん

スズキは卸を仲介した販売店が多く、私達のような直接の販売店は少ないということです。そこでメーカーももっとお客様との接点を増やさないといけないと考えて、今店舗を増やしているところなんです。ちなみに他のメーカーは販売店の数を減らしているんですよ。やはり車が売れにくくなっているのでね。

なかは

なるほど。でも確かにお店に来た方がスズキらしさが伝わってきますね。そういう意味でも販売店ってすごく大事な存在ですよね。
実際スズキアリーナ堺北のお店には、スズキのスローガンである「小さなクルマ、大きな未来」の通り、素敵な軽自動車が並べられていました!

新型スペーシアカスタム

なかは

やっぱり最近人気があるのは軽自動車なのでしょうか?

山野さん

そうですね。最近のお客様は車にかける費用を出来る限り抑えたいと考えられている傾向が強いみたいですね。軽自動車は税制上でも優遇されていますし、小さいから風の抵抗を受けにくくて燃費がいいんです。だから維持費もそんなにかからないし。ただ、軽自動車で車体は小さくしても、車内は広々としたいというニーズがあるのでスペーシアのような車が人気です。

なかは

確かに車選びでは家族がゆったりくつろげるかというのは気にしますよね。大家族でもない限り大きい車も必要ではないですし。そうなると少子化や核家族化の影響もありそうですね。若い人の車離れも耳にしました(僕も若者ですが笑)。

山野さん

思えば、私達が最後の車世代だったのかなと。昔の車的なものが今でいうスマホやケータイに代わっているだけじゃないのかな。車にお金を使う優先度が下がったというか。

なかは

確かに。ではどうやって成長しようとしているんでしょうか?

山野さん

そもそも販売店というのはマーケット創造をする会社ではないんですよ。メーカーが作った完全に出来上がった商品(車)を売るだけですので。自動車産業って基幹産業じゃないですか。ほっといても売れる時代があっただけに提案力が低くて、遅れている産業だと思います。だから成長するにはサービスの質を上げて、競争力を高めていくしかない。売れる数はほぼ決まっているから僕達はシェアを取っていくだけです。

なかは

なるほど。できることを着実にこなしていくことってことですね。

山野さん

我々にできるのはサービスの質を上げて、お客様に満足してもらうことなんです。だからもっと接客力を上げて、お客様にまた来たいと思ってもらえる店舗になりたいと思っています。

なかは

今後どんな存在になりたいという目標はありますか?

山野さん

地域一番店ですね。遠いところで車を買うという方はあまりおられないんですよ。

なかは

確かに遠いところで車を買ったら、故障や不具合があった時に不便ですもんね。

山野さん

そうそう。だから身近にあるけどすごく安心感がある、パートナーのような存在になることが目標です。

なかは

では最後に仕事のやりがいを教えてもらえますか?

山野さん

お客様から必要としてもらえることですね。販売はお客様との距離が近いので、困ったお客様を自分の知識で助けることができます。この繰り返しで、お客様から指名していただいたり、別のお客様を紹介していただいたりすることもあるんです。これも嬉しいことですね。デジタルな時代だからこそ、人間関係構築のようなアナログ能力が機械に取って代わることは出来ない強みにもなると信じてます。

なかは

仕事をして、人から感謝されるってすごく素敵ですよね!本日はありがとうございました!

山野さんとなかは

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