【今や五月病だけじゃない!】増える『六月病』とは?」

五月病に続き、六月病も…


今年のゴールデンウィークは十連休。しかし、休み明けで仕事になかなか気力が沸かなかった方も多かったのではないでしょうか?


新生活が一ヶ月くらいすぎ、ゴールデンウィーク明けくらい耳にする言葉が目標を見失ってしまった燃え尽き症候群の「五月病」ですが、さらに最近では、「六月病」という言葉も出てきました。


「六月病」とは、「五月病」とは異なり、不安に苛まれる精神状態を言います。今回は「五月病」と、最近急増している「六月病」について紹介したいと思います。

五月病・六月病とはどんな症状?


「五月病」とは、一般的には、これまで就職や受験のためにがむしゃらにやってきた人が目標を達成してしまったために、燃え尽きてしまったことによる無気力状態を指します。


また「六月病」は、新年度を迎えて、新たな環境で順応できるかどうかという不安によりストレスが溜まり、呆然として無気力状態が続くことです。


いずれにしろ、環境の変化に伴う精神的なプレッシャーが元凶になっています。ちなみに「五月病」や「六月病」というのは、正式な病名ではありません。しかし、放置しておくと「適応障害」、「うつ病」、「パーソナリティ障害」、「パニック障害」、「不眠症」を引き起こす可能性があるので注意しましょう。


自覚症状としては、「何事においてもやる気が起きない」という症状が特徴的です。例えば布団から起き上がることができない、食欲減退、体調不良、動悸、めまい、異常な発汗などが挙げられます。心身ともに蓄積された疲労から抜け出せない状態です。

予防方法は?


予防方法は「体を動かすこと」と言われています。どちらにしてもストレスが原因で起こる症状ですので、ストレスを発散させることが先決です。
また「周囲の協力」も大きな支えに。上司・部下・同僚、友達などがその人の体調や状態を慮ることも大切です。


ご自身が予防するには、以下のようなことに気をつけてみましょう。


趣味を持つ


続けてこられた趣味があればその趣味に没頭しましょう。好きなことに集中することがまず第一歩です


運動をする


不眠やストレス発散には運動が一番です。肉体的な疲労を感じることで、人間の体は休むことを指示します。すると、眠れなかった日々が嘘のように寝られることもあります。


体内時計を整える


人間には規則正しく生活をするための「体内時計」があると言われています。しかし、現代社会はPCやスマートフォンの普及により、タイムレスな時代になっています。そうしたデジタル機器は脳に刺激を与えるため、体内時計を狂わせてしまいがちです。先程あげた運動を行ったり、夜になったらデジタル機器を触らない習慣を作ると良いかもしれません。

自己判断は控えよう


「記録が沸かないから五月病」「環境の変化があったから六月病」と自己判断するのは早計です。もしかすると、別の病気にかかっている可能性も否定できません。


気力がなかなか上がっていかない、ということであればもしかして「五月病」や「六月病」という季節的なものではなく、もっと深刻な病気にかかっている可能性もあります。


そんな時は、自己判断は控え、専門家の診断を仰ぐようにしましょう。専門家であれば、的確なアドバイス、治療方針を打ち出し、きっと良好な方向へ導いてくれるはずです。

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