【後編】採用のミスマッチを防ぐために企業ができること

WORKAL運営事務局ニュース

前回に引き続き、採用のミスマッチを防ぐために企業ができることを紹介いたします。
採用のミスマッチは以下の3点に分類されると言われています。

 

  • 能力のミスマッチ
  • 期待のミスマッチ
  • フィーリングのミスマッチ

いずれも入社後にわかるミスマッチです。
これらを防ぐために重要なことは、良い情報も悪い情報も歪めずありのままを求職者に伝えることです。

能力のミスマッチを防ぐ

面接するだけでは、ほとんどの業種で企業側の仕事レベル・求職者の実務レベルを測ることができません。
面接時の実務テスト、適性検査やインターンシップを実施することで、相互のレベルを知れます。
求職者側も求められる仕事のレベルがわかるため、安心して入社できるでしょう。

期待のミスマッチを防ぐ

求職者はあたりまえですが新しい職場に期待しています。「こんなに残業が多いと思っていなかった」「こんな仕事内容だとおもっていなかった」と期待と違えば、早期退職の要因になります。
期待のミスマッチを防ぐためには、企業のリアルな情報を伝えることが有効です。
ポジティブな面もネガティブな面も伝えたうえの入社なので、入社後のミスマッチの確率を下げることが期待できます。

フィーリングのミスマッチを防ぐ方法

「このひとならうちの会社とマッチしそう」と採用担当者が思っても、社員からみた求職者や求職者からみた企業・社員の印象は異なりミスマッチの可能性につながります。
採用する企業側からは性格診断の実施で社員とのマッチングを測ることができるでしょう。
また社内の雰囲気・どのような社員がいるかわかるように、求人情報や企業のホームページに社員の写真やインタビュー、社内イベントでの様子などを公開することで、求職者も判断しやすくなります。
そうすることで極端な例ですが、「体育会系の人材がほしい」企業に、「体育会系を避けたい」求職者が応募する、といったことも防げるでしょう。

最後に

よい人材を採用したい、これはどの企業も考えることです。
それゆえに求職者にとってネガティブな情報(残業の多さ、離職率の高さなど)を隠してしまう傾向があるとされています。しかし、入社後の早期退職につながると採用コストの面でマイナスですになります。
求職者には良い面も悪い面も包み隠さずありのままの情報を伝え、ミスマッチを防ぎましょう。

 


参考文献:
enジャパン 入社後の「こんなはずじゃなかった」を防ぐ!ありのまま採用ーRJP理論ーを「採用学」の服部准教授に聞く

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